こんにちは、IBS主婦のもっちです。
冬はIBS持ちにとってはしんどい季節ですね。お腹が冷えて、ケアも必須。
今日は腹痛がひどいときの私の対処法と使用グッズをご紹介したいと思います。
腹痛はやりすごして体を大事にしていきましょう。(もちろんあまりにひどい時には病院にいきましょう)
<IBSの腹痛がひどい時の私の対策とグッズ>
- 1、バスタオルをお腹にあてる
- 2,フェイスタオルで首回りを温める
- 3,踏み台に両足を上げる
- 4,白湯を水筒/携帯ボトルに入れて飲む
- 5,カイロを貼る
- 6、ゆっくり息を吐く
- 7,お腹をさする
- 8,痛みを感じる自分を俯瞰してみる
- 9,あずきのチカラであたためる
- 10,ツボ押し
1、バスタオルをお腹にあてる
私はお腹が痛いときにはバスタオルを半分に折ってお腹にかけます。
身体を冷やさずに済むので痛みも和らぎます。
バスタオルの上から手のひらでさすると温まります。
2,フェイスタオルで首回りを温める
フェイスタオルは首回りにマフラーのように巻いて使います。
肌が露出するところは冷えてくるので、冷えを防ぐためにもフェイスタオルは有効です。
3,踏み台に両足を上げる
トイレの便器に座ると高さが足りず、脚が圧迫されてしまいます。
そんな時は子供用のお風呂のイスを踏み台として足元に置くと、ちょうど脚が圧迫されずに楽な姿勢がとれます。
トイレ座ったまま足を踏み台におくことで、寝そべる感じの体勢がとれます。
4,白湯を水筒/携帯ボトルに入れて飲む
下痢のときは身体も冷えてきますし、水分も奪われます。
水分と冷えをケアするのは白湯は最適です。
小ぶりの水筒に白湯を入れてトイレに置くと、つらい時に水分補給ができ、体を内側から温めることができます。
持ち運び便利なように200mlぐらいの小さいサイズがおすすめです。
5,カイロを貼る
貼るカイロを背中に貼ると、背中から身体を温めることができます。
じんわりした温かさが緊張感をときほぐします。
ミニカイロはかさばらず、外出時も便利です。
6、ゆっくり息を吐く
痛くてつらい時、ふーっ、ふーっ、とゆっくり吐くことを意識すると、痛みが逃せます。吐く息に痛みを乗せる感じで呼吸してみてください。
7,お腹をさする
タオルの上からゆくりお腹をさすります。つよいマッサージではなく優しくなでる感じで、撫でます。
上下に撫でたり、左右に撫でたり、心地のよい方にさすります。
8,痛みを感じる自分を俯瞰してみる
少し難しいかもしれませんが、痛みを感じている自分を責めたり、原因を探ったり、不安になったりすることが逆効果になるので、「私痛みを感じてる」と天井から自分を俯瞰する感じで痛みを逃します。
9,あずきのチカラであたためる
あずきのチカラというカイロがあり、電子レンジであたためて、お腹にあてると優しい温かさがあります。
ほのかにあずきの香りがあり、癒し効果抜群です。
お腹用はハートの形をしていて見た目のかわいいです。
10,ツボ押し
腹痛に効くツボはいろいろあるのですが、私が試して便利だなと思ったツボをご紹介でします。
まず手首のツボで「内関」というツボです。手首の付け根から指三本くらい下にあるツボです。痛い時にゆっくり押します。
もうひとつは脚のツボで「足三里」というツボです。すねにあり、膝から外側の斜め下ぐらいにあります。気になる方はググってみてください。
腹痛がひどい時の対処法10選、いかがだったでしょうか?
IBSのつらい腹痛のお役にたてたら幸いです。
IBS主婦もっち☺
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